スポーツベッティングは違法なの?合法なの?
スポーツベッティングでプレイしてみたいけど、法律的に大丈夫なのか?と、不安に感じることがあるかもしれません。
そこで、海外のブックメーカーによるスポーツベッティングが、違法なのか?合法なのか?解説していきたいと思います。
ブックメーカー選びには細心の注意!

日本でプレイしているブックメーカーは、基本的に海外のブックメーカーになります。
日本では、競馬や競艇など限られたスポーツベッティングしか、合法として認められていません。
そのため、海外のブックメーカーで、お金を賭けて、それ以外のスポーツベッティングをプレイするのは心配する方もいるかもしれません。
海外のブックメーカーは、数えるのが大変なぐらいたくさんあります。
ですが、中には違法で運営されているものもありますので、ブックメーカー選びには、しっかり注意をする必要はあります。
ライセンスのあるブックメーカーを選ぶ
プレイヤーが気になるのは、自分がスポーツベッティングをプレイするブックメーカーが違法でないか?という点でしょう。
スポーツベッティングをプレイするためのブックメーカーを合法的に運営するブックメーカーを選ぶように「しましょう。
ブックメーカーを合法的に運営するには「オンラインギャンブルを合法とする法律がある国で運営されていること」「ライセンスを取得し、認可をうけている」という点になります。
ですのでその部分をしっかり確認しましょう。
例えば、William Hill(ウィリアムヒル)というイギリスのブックメーカーですと、非常にスポーツベッティングをプレイするプレイヤーが多いのです。
イギリスには、オンラインギャンブルを合法とする法律があるため、明確にオンラインギャンブルを許可しているので、合法になっています。
そして、イギリス政府が管轄する賭博管理委員会の審査を通過した場合に、営業許可するライセンスを取得できるのです。
このように、オンラインギャンブルに対する法律が整備されている国で、ライセンスを取得し、認可されているブックメーカーを選択しましょう。
ブックメーカーをプレイし逮捕された人はいない!

海外では合法でライセンスがあっても、日本でプレイするのは違法ではないのか?と思うかもしれません。
日本には、ブックメーカーはじめオンラインギャンブルに関する法律はまだありません。
それは、競馬や競艇やオートレースなど、限られたスポーツ以外に、合法的な他のスポーツベッティングがないことも示しています。
そのため、オンラインによるスポーツベッティングが、違法か合法か明確に判断できないのです。
ですが、日本でブックメーカーをプレイし逮捕された人はいません。
スポーツベッティングの年齢制限
少し視点を変えると、スポーツ系のギャンブル、ゲームと言えば、スマホのアプリゲームに近いのかな?と感じそうですが、少し異なる点もあります。
ブックメーカーでスポーツベッティングをする際に、オンライン上でアカウントを作成する必要があります。
多くの他のギャンブルと同様に、18歳未満の方はアカウントを作成することはできません。
スポーツ系で人気のあるゲームを、スマートフォンでアプリゲームとしてプレイする場合と少し違うかもしれません。
金銭を賭けるため、すぐに違法とはならなくても、18歳未満と判明した時点で、アカウントはすぐに使用できなくなります。
このように、海外であれば、どこのブックメーカーでもスポーツベッティングをプレイしても良いわけではありません。
必ずライセンスや認可の確認をし、18歳以上の方のみが、お金を賭けて、スポーツベッティングができます。